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USB ケーブルのコネクタ

USB ケーブルのパーツを少しずつ揃えていて、比較的安価で雰囲気の良さそうなコネクタをいくつか買ってみた。

ケーブルは8月に自作したもので、繋がっているコネクタは海外のカスタム USB ケーブルショップなどでは aviator だったり GX16 などの型番で売っているもの。日本でもマイクコネクタ、メタルコネクタ、メタルコンセント、丸型コネクタなどで探せば見つかる。安ければプラグ・ソケット合わせて600円ぐらい。秋葉原に行けばマルツや、ラジオデパートの門田無線などで手に入る。

右側は Weipu というメーカーの SF12 コネクタ。14ドルぐらい。aviator はネジ式の接続なのに対して、これはプッシュプル式の接続になっていて着脱が簡単なのが良いところ。見た目も良い。これは真鍮製らしいが、別型番でアルマイト加工のアルミ製のものもあるっぽい。

左側は SZRICO というメーカーの 1B コネクタ。13ドルぐらい。同じくプッシュプル式。他に比べてスリム。買ったときはもっと太いと思っていた。

中の端子のはんだ付け側。本当はドレンワイヤを通すのに5ピン必要なのかもしれないが、正しく処理する方法がいまいちわかっていないので4ピンで揃えている。

aviator は端子の間に壁があるので、何も気にせずはんだ付けしてもショートする心配がなさそうな作り。Weipu も端子同士はそれなりに離れているけど、ケーブルの銅線部分が余ったりすると隣の端子に当たるかもしれない。作るときは端子ごとに熱収縮チューブを着けたほうが良さそう。

昨日からやっている amazon prime セールで安いヒートガンを買ったので、工具も揃いつつある。週末は雨だそうなので、作るのにはちょうど良いタイミングかもしれない。